池羽小児科クリニック

発熱の対処法は?

  • 手足が冷たい場合は暖かくする。
  • 寒気の時期を過ぎると熱くなります。その時は首の横、わきの下、もものつけねを冷やして下さい。
  • 水分補給は大事ですが食欲がない場合、無理に食べさせる必要はありません。

長引く発熱どうすればいい?

3日目が重要です。熱が続いていても、診察(投薬)を受けていて、元気なら慌てる必要はありません。
ただし、受診はするように。 当院の場合、くすリを服用していても(種類によります)5日間熱が続いている場合は検査などを考えます

何度も吐いている、どうすればいい?

吐いた後、おなかを休ませるために、すぐには飲ませない。1時間くらいは唇を濡らす程度で、少ない量を何回にも分けて与えてください。
飲ませるものとしては子供用の経口補液飲料がいいのですが、なければ子供用のスポーツ飲料でもかまいません。
ただし下痢がひどい場合は糖分が多いものは避けたほうがいいでしょう。
糖分が少なく塩分が入っているもの、例えば冷えた味噌汁が理想的とも言われています。

  • 乳児なら小さじ一杯、幼児なら大さじ一杯、 学童ならおちょこ一杯を15分おきくらいに。
  • 4回続けて吐かなければ量を増やしていく。
  • 吐くのは長くても半日です。多くは8時間以内におさまることが多いです。

頭をぶつけてしまった、どうすればいい?

  • 時間がたってもいつもと変わらないのなら病院へ行かなくても大丈夫です。
  • 何度も吐いたり、ふらつく症状が続く場合すぐ病院へ。
  • しばらく経っても「なんか、おかしい。いつもと違う」と思うのなら病院へ。

間違って飲み込んでしまった、どうすればいい?

液体の場合

水を飲ませ、お母さんの指をのどの奥まで入れ、吐かせる。
石油、灯油、漂白剤は飲ませたり、吐かせてはいけません。急いで救急病院へ。

固形物の場合

飲み込んだのか
わからない場合
急ぐ必要はありませんが、念のため病院へ。(ボタン型電池は摘出しなければいけません)
明らかに飲み込んだが
いつもと変わらない場合
急ぐ必要はありません。念のため病院へ。
飲み込んだ直後から
急に咳込み強くなったり
顔色が悪くなった場合
救急車を呼ぶ

誤飲で救急車を呼んでいる間

2~3歳まで
お母さんのひざを立て子供をうつぶせにのせ手のひら、握りこぶしで背中の中心を叩く。
3歳以降
両手をみぞおちの下に回すように抱きかかえ、上の方向に瞬間的に強く抱きしめる。 これを繰り返す。

心臓マッサージについて

みぞおちの少し上の部分を押す。弱く押すよりなら強く押すほうがいい(2歳以下は指で、2歳以上は手のひらで)
心臓マッサージは1分に100回を目安に。5〜15回に1回は人口呼吸を。
マニュアルどうりでなくても充分に有効です。大事なのはまず行動にうつすことです。

緊急処置マニュアルダウンロード